【看護学生必見】周手術期看護のアセスメントポイントを徹底解説
こんにちは、看護学生アドバイザーのかずです!今回は、多くの看護学生が悩む「周手術期看護のアセスメント」について詳しく解説していきます。特に術後の状態変化が早く、記録が追いつかないという声をよく聞くので、どのように観察し、記録すれば良いのかをわかりやすくお伝えします。


なぜ周手術期の実習は難しいと感じるのか?
周手術期実習が難しいと感じる理由には、主に以下の3つがあります。
- 状態変化の速さ:術後は1~2分でバイタルサインが変化することも
- 観察項目の多さ:バイタルサインだけでなく、創部、ドレーン、疼痛など様々な観察点がある
- 記録の複雑さ:多くの情報を整理して、的確にアセスメントする必要がある


周手術期看護とは?基本を押さえよう
周手術期の3つの段階
周手術期とは、「手術前」「手術中」「手術後」の全期間を指します。それぞれの期間で看護の焦点が変わります。
周手術期の3つの段階 | ||
---|---|---|
段階 | 期間 | 主なケアの焦点 |
術前期 | 手術が決定してから手術室に入室するまで | 術前検査・評価、精神的準備、身体的準備 |
術中期 | 手術室入室から退室まで | 麻酔管理、体位管理、術中合併症予防 |
術後期 | 手術室退室から回復期まで | 合併症予防、疼痛管理、早期回復促進 |
術後期はさらに以下のように細分化されることもあります:
- 早期(0~24時間): 全身状態の安定化
- 中期(24~72時間): 合併症予防、早期離床
- 後期(3日目以降): リハビリ、退院準備

なぜ周手術期看護が重要なのか
手術を受ける患者さんは、身体的・精神的に大きなストレスを抱えており、様々な合併症のリスクがあります。特に以下の理由から周手術期看護が重要です:
周手術期看護が重要な理由
- 手術は侵襲的処置: 身体への侵襲が大きく、体内環境の恒常性が崩れやすい
- 急激な変化への対応: 短時間で状態が急変することがある
- 合併症予防の重要性: 早期発見・早期対応が予後を左右する
- 心理的サポートの必要性: 手術への不安や恐怖感が強い
周手術期の特徴と看護師の役割
周手術期の各段階で、看護師に求められる役割は異なります。
術前期の特徴と看護師の役割
特徴: 患者さんは手術への不安や恐怖を抱えていることが多い
役割:
- 術前アセスメント(身体状態・心理状態の評価)
- 手術に関する情報提供と説明
- 術前の準備(禁食・薬剤管理・皮膚準備など)
- 心理的サポートと不安の軽減
術中期の特徴と看護師の役割
特徴: 全身管理が必要で、合併症リスクが高い
役割:
- 麻酔導入・維持の補助
- 体位の安全な管理
- 無菌操作の徹底
- 出血量・輸液量の管理
- 術中の安全確保
術後期の特徴と看護師の役割
特徴: 術後合併症リスクがあり、回復のためのケアが重要
役割:
- バイタルサイン測定と全身状態の観察
- 疼痛管理
- 早期離床の促進
- 術後合併症の予防と早期発見
- 回復状態の評価と退院支援

実習前の準備ポイント周手術期実習の前には以下の点を確認しておきましょう:
- 受け持ち患者さんの手術の内容と目的
- その手術で起こりやすい合併症
- 術後の典型的な経過
- 術前・術後に使用される主な薬剤
- 手術部位の解剖生理

術式と麻酔の理解
術式や麻酔の違いを理解すると、術後のアセスメントがより的確になります。「なぜこの手術ではこのような合併症が起こりやすいのか」「この麻酔だとどんな副作用があるのか」という視点で考えられるようになります。
主な術式の違いとアセスメントポイント
手術の方法(術式)によって、術後のリスクや観察ポイントが大きく変わります。主な術式の違いを理解しましょう。
開腹術と腹腔鏡下手術の比較 | ||
---|---|---|
項目 | 開腹術 | 腹腔鏡下手術 |
創部の大きさ | 大きい(10~20cm程度) | 小さい(数個の5~12mm程度の穴) |
術中視野 | 直接目で見る | モニター画面を通して見る |
身体侵襲 | 大きい | 比較的小さい |
術後疼痛 | 強い傾向がある | 比較的軽い |
術後回復速度 | 比較的遅い | 比較的早い |
入院期間 | 長い傾向 | 短い傾向 |
術後合併症 | 創感染リスク高い 腸閉塞リスク高い |
炭酸ガスによる肩痛 皮下気腫のリスク |
適応 | 高度進行がん 緊急手術など |
早期がん 胆嚢摘出術など |
術式別の観察ポイント
開腹術の観察ポイント
- 創部の観察(感染兆候、出血、離開など)
- 腸蠕動音の確認(腸閉塞の予防)
- 早期離床の促進(腸閉塞や呼吸器合併症の予防)
- 疼痛管理(呼吸制限による合併症予防)
腹腔鏡下手術の観察ポイント
- ポート部位の観察(小さいが複数あることに注意)
- 皮下気腫の有無(特に腹部・胸部・頸部)
- 横隔膜刺激による関連痛(肩痛など)
- CO2ガス注入による腹部膨満感

麻酔の種類と影響
麻酔の種類によって、手術中の管理だけでなく、術後の観察ポイントも変わってきます。
主な麻酔の種類と特徴 | |||
---|---|---|---|
麻酔の種類 | 特徴 | 副作用・合併症 | 術後の観察ポイント |
全身麻酔 | ・意識、痛み、筋弛緩を得る ・気管挿管により呼吸管理 ・全身の手術に適応 |
・悪心・嘔吐 ・呼吸抑制 ・せん妄 ・咽頭痛 ・腸管蠕動低下 |
・意識レベル ・呼吸状態 ・腸蠕動音 ・術後悪心嘔吐 |
脊椎麻酔 | ・クモ膜下腔に局所麻酔薬を注入 ・下半身の感覚遮断 ・意識はある |
・低血圧 ・頭痛 ・排尿障害 ・一過性の下肢麻痺 |
・下肢の感覚・運動の回復 ・頭痛の有無 ・排尿状況 |
硬膜外麻酔 | ・硬膜外腔に局所麻酔薬を注入 ・痛みの遮断 ・術後疼痛管理にも使用 |
・低血圧 ・運動神経障害 ・血腫形成 ・留置カテーテルの感染 |
・穿刺部の観察 ・麻痺の有無 ・血圧低下 ・疼痛コントロール |
局所麻酔 | ・局所のみの麻酔 ・意識がある ・小手術に適応 |
・局所麻酔薬アレルギー ・中毒症状 |
・刺入部の観察 ・アレルギー症状 |

術中・術後によく使われる薬剤
手術中や術後には、様々な薬剤が使用されます。主な薬剤の目的と観察ポイントを理解しましょう。
周手術期によく使われる薬剤
- 昇圧剤(血圧を上げる薬)
- エフェドリン: 循環血液量減少による低血圧時に使用
- ノルアドレナリン: 重度の低血圧時に使用
- 観察ポイント: 血圧上昇、脈拍変化、末梢循環(冷感・チアノーゼ)
- 鎮痛薬
- オピオイド系: フェンタニル、モルヒネなど(強い鎮痛効果)
- NSAIDs: ロキソニン、ボルタレンなど(炎症抑制と鎮痛)
- 観察ポイント: 疼痛緩和効果、呼吸抑制(オピオイド)、消化器症状
- 制吐剤
- メトクロプラミド: プリンペランなど(消化管運動促進)
- グラニセトロン: カイトリルなど(5-HT3拮抗薬)
- 観察ポイント: 悪心・嘔吐の改善、錐体外路症状

縫合不全(術後1週間前後に多い)
機序: 吻合部の癒合不全、組織の血流不足、感染など
観察ポイント:
- 腹痛・腹部膨満
- 発熱
- 創部からの消化液・腸内容物の漏出
- ドレーン排液の性状変化(腸液、胆汁など)
- 白血球・CRPの上昇
看護ケア:
- ドレーン管理と排液の観察
- 禁食・輸液管理
- 抗菌薬投与と副作用観察
- 全身状態の継続的な観察
深部静脈血栓症(DVT)と肺塞栓症
機序: 長時間の臥床、血流停滞、血液凝固能亢進
観察ポイント:
- 下肢の腫脹・疼痛・発赤・Homans徴候
- 突然の呼吸困難・胸痛(肺塞栓発症時)
- 頻呼吸・頻脈・低酸素血症
- D-dimerの上昇
看護ケア:
- 弾性ストッキング/間欠的空気圧迫装置の装着
- 早期離床の促進
- 下肢の観察と運動
- 抗凝固療法中の出血傾向観察

術後合併症の早期発見チェックリスト
術後時期 | 重点的な観察項目 | チェックポイント |
---|---|---|
術直後~24時間 | • 出血 • 循環動態 • 呼吸状態 • 麻酔からの覚醒 |
□ ドレーン排液量・性状 □ バイタルサイン(15分~1時間ごと) □ 意識レベル □ SpO2、呼吸音 □ 創部の状態 □ 尿量(1時間ごと) |
術後24~72時間 | • 感染兆候 • 腸蠕動の回復 • 疼痛管理 • 早期離床 |
□ 体温(特に38℃以上) □ 創部の状態(発赤・熱感・浸出液) □ 腸蠕動音 □ 排ガス・排便の状況 □ 離床状況と疲労度 □ 疼痛スケール(NRSなど) |
術後3日目以降 | • 縫合不全 • 深部静脈血栓症 • 創傷治癒 • ADL回復 |
□ 腹部症状(膨満・疼痛) □ 下肢の腫脹・疼痛 □ 創傷治癒状態 □ 食事摂取状況 □ 排泄の自立度 □ ADLの回復状況 |

術後の観察項目とタイミング
術後の観察は、時期によって重点的に見るべきポイントが変わります。
術直後~24時間(超急性期)
この時期は全身状態が不安定で、急変のリスクが最も高い時期です。
- 観察頻度: 15分~1時間ごと(状態に応じて調整)
- 重点観察項目:
- バイタルサイン(特に血圧・脈拍・呼吸・SpO2)
- 意識レベル
- 創部やドレーンからの出血
- 尿量(1時間ごとの測定)
- 疼痛の程度
- 麻酔からの覚醒状態
術後24~72時間(急性期)
この時期は全身状態が徐々に安定していく時期ですが、感染や縫合不全などの合併症にも注意が必要です。
- 観察頻度: 2~4時間ごと(状態に応じて調整)
- 重点観察項目:
- バイタルサイン(特に体温)
- 創部の状態(発赤・熱感・腫脹・疼痛)
- 腸蠕動音の回復状況
- 排ガス・排便の状況
- 離床の進行状況と疲労度
- 疼痛コントロールの状況
術後3日目以降(回復期)
この時期は日常生活機能の回復と退院に向けた準備を進める時期です。
- 観察頻度: 4~6時間ごと(状態に応じて調整)
- 重点観察項目:
- 食事摂取状況と消化状態
- 排泄の自立度
- ADLの回復状況
- 創傷治癒状態
- 退院後の生活に向けた準備状況

創傷治癒過程とムーアの分類
手術創の治癒過程を理解することで、異常を早期に発見することができます。
創傷治癒の3つの過程
炎症期(術後1~5日)
特徴: 止血と炎症反応が起こる時期
観察ポイント: 発赤、腫脹、熱感、疼痛、過剰な炎症反応や感染兆候の有無
増殖期(術後3~14日)
特徴: 肉芽組織の形成時期
観察ポイント: 肉芽の状態、創の離開
成熟期(術後14日~1年以上)
特徴: コラーゲンの再構築、瘢痕の成熟
観察ポイント: 過剰な瘢痕形成(ケロイド)
ムーアの分類
ムーアの分類は、創の治癒段階を評価するために用いられます。特に手術創の回復過程を評価する際に役立ちます。
ムーアの分類 | |||
---|---|---|---|
分類 | 時期 | 状態 | 観察ポイント |
第1期治癒 | 術後48時間以内 | 組織が直接癒合する (真皮まで縫合されている場合) |
・過剰な炎症反応の有無 ・創離開の兆候 |
第2期治癒 | 術後7~10日 | 肉芽組織が形成され徐々に上皮化 (創が開放されている場合) |
・肉芽形成の状態 ・上皮化の進行 ・感染兆候 |
第3期治癒 | 術後14日以降 | 瘢痕形成と成熟 | ・過剰な瘢痕形成 ・拘縮の有無 |
術後の創処置に関するポイント
- 術後の創部被覆: 通常48時間(ムーアの第1期治癒)は防水保護
- シャワー浴: 通常術後2日目以降から可能(医師の指示による)
- 入浴: 通常術後7~10日目以降(医師の指示による)
- 抜糸: 術後7~14日目(部位や術式による)

術後のバイタルサインとIn/Outバランス
術後は、体液バランスや血行動態の変化が生じています。適切な評価を行うことで、合併症の予防や早期発見につながります。
バイタルサインの変化とその意味
血圧低下の要因と観察
- 出血: 急激な血圧低下、頻脈、冷感
- 脱水: 徐々に進行する血圧低下、口渇、皮膚乾燥
- 麻酔の影響: 血管拡張による血圧低下
- 疼痛: 交感神経刺激による血圧上昇
体温変化の要因と観察
- 術後36~48時間以内の発熱: 手術侵襲による生理的反応
- 術後3日目以降の発熱: 感染の可能性が高い
- 低体温: 麻酔・出血・輸液による体温低下
術後の輸液管理とIn/Outバランス
手術中・術後の適切な輸液管理は合併症予防に不可欠です。
観察のポイント
- 輸液の種類: 晶質液(生理食塩水など)、膠質液(アルブミン製剤など)
- 輸液速度: 通常時間あたりの滴下数、緊急時の調整
- 尿量: 0.5~1.0ml/kg/時が目安
- 体液バランス: 「入ってくる量」と「出ていく量」の均衡
体液バランスの計算方法In: 輸液 + 経口摂取
Out: 尿 + 下痢・嘔吐 + ドレーン排液 + 不感蒸泄(約500ml/日)
バランス = In – Out
バランス異常の兆候:
- プラスバランス過剰: 浮腫、体重増加、頸静脈怒張
- マイナスバランス過剰: 皮膚・粘膜乾燥、尿量減少、頻脈


よくある困りごと
- 情報量が多すぎて何を記録すべきかわからない
- 観察項目が多く、すべてを網羅できない
- 術後の状態変化が早く、記録が追いつかない
- 専門用語の理解や使い方に自信がない
対策と工夫
1. 優先順位をつける
- その時期に最も重要な観察項目に焦点を当てる
- 術式・麻酔・既往歴から予測される合併症を意識する
2. 時間管理の工夫
- メモ帳を活用し、その場でメモを取る習慣をつける
- 観察直後に簡潔に記録し、詳細は後でまとめる
- チェックリスト形式のメモを作成しておく
3. 情報の整理方法
- 「正常/異常」を明確に区別して記録
- 観察事実と解釈・判断を分けて記録
- 時系列で変化がわかるように記録
4. SOAP記録のコツ
- S(主観的情報): 患者の訴えをそのまま記録
- O(客観的情報): 観察した事実を数値や具体的表現で
- A(アセスメント): 情報を統合・分析し、問題を明確化
- P(計画): 具体的な看護計画と実施内容

臨床指導者との関わり方
周手術期の実習では、病棟の忙しさから指導者と十分に関わる時間がないと感じることも多いでしょう。効果的な関わり方を知っておくことが大切です。
効果的な質問の仕方
- 自分なりに調べてから質問する
- 質問を簡潔にまとめておく
- 忙しい時間帯を避ける
- メモを取る準備をしておく
指導を受ける際のポイント
- 指導の意図を理解する姿勢を持つ
- 「なぜ」を大切に、理由を考える
- 実践できる部分は積極的に取り組む
- 学びを次に活かす具体的な方法を考える

実習を成功させるための事前学習のポイント
周手術期実習を充実させるためには、事前学習が欠かせません。効果的な事前学習のポイントを紹介します。
受け持ち予定の手術について
- 手術の目的と術式の理解
- 術後の一般的な経過
- 起こりうる合併症とその兆候
- 術前・術後の看護ケア
関連する解剖生理の復習
- 手術部位の解剖学的構造
- 臓器の生理的機能
- 手術による機能変化の予測
周手術期看護の流れの把握
- 術前オリエンテーションの内容
- 術後観察項目とそのタイミング
- 術後の離床スケジュール
- 術後合併症の予防と早期発見
関連する薬剤の理解
- 麻酔薬の作用と副作用
- 術後に使用される鎮痛薬
- 抗菌薬の種類と投与目的
- その他の術前・術後に使用される薬剤

周手術期実習のチェックリスト
周手術期実習前チェックリスト

まとめ: 周手術期看護のアセスメントを効果的に行うコツ
周手術期の看護は、患者さんが安全に手術を受け、合併症なく回復するための重要な役割を担っています。特に以下のポイントを押さえることが大切です:
周手術期看護の重要ポイント
- 周手術期の各段階(術前・術中・術後)に合わせたアセスメントと看護
- 術前:身体的・心理的準備、不安の軽減
- 術中:安全確保、体位管理
- 術後:合併症の早期発見、回復促進
- 手術の術式や麻酔の種類による影響を理解する
- 開腹術と腹腔鏡下手術の違いとリスク
- 全身麻酔と区域麻酔の特徴と合併症
- 手術部位別の機能低下と観察ポイント
- 臓器の機能を理解して観察の焦点を明確に
- 起こりうる合併症の予測と早期発見
- 術後合併症の予防と早期発見
- 術後出血(24時間以内)
- 術後感染(48時間以降)
- 縫合不全(1週間前後)
- 深部静脈血栓症と肺塞栓症
- 実習記録の効率化と質の向上
- 優先順位をつけた観察と記録
- 時期別のチェックリストの活用
- メモ帳を活用した簡潔な記録

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