【活動報告】聖泉大学の万聖祭に登壇!看護連盟青年部と国試対策講座
📝 この記事でわかること
こんにちは、看護学生向けオンラインスクール「Nurse Path+」のかず学長です。2026年11月7日(土)、聖泉大学の万聖祭(学園祭)に、滋賀県看護連盟の青年部(湖東地区支部)と連携して登壇しました。
この日は、看護学生の皆さんと一緒に国試対策のミニ講座を全4回、飲み物とお菓子つきのナースカフェ形式で実施しました。この記事では、当日の様子と、参加してくれた学生さんのアンケート結果を、活動報告としてまとめます。
かず学長

SECTION 01
聖泉大学の万聖祭に登壇!開催概要
開催の概要
万聖祭は、聖泉大学の学園祭です。今回は、滋賀県看護連盟青年部・湖東地区支部が主催する企画として、聖泉大学の先生方のご協力のもと、私が講師を務めました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 第41回 聖泉大学 万聖祭「かずのミニ講座&ナースカフェ」 |
| 日時 | 2026年11月7日(土)10:00〜15:00 |
| 会場 | 聖泉大学 3階の教室 |
| 主催 | 滋賀県看護連盟青年部・湖東地区支部 |
| 講師 | かず学長(Nurse Path+) |
| 参加者 | 看護学生 7名 |
滋賀県看護連盟青年部との連携
今回の企画は、看護連盟の青年部の皆さんと一緒に作り上げました。各回の最初と最後には、青年部の方から看護連盟の活動を紹介する時間をいただきました。強く勧誘するのではなく、「こんな団体があって、こんな活動をしているよ」と、学生さんが自然に知れるような、やわらかい紹介です。
国家試験対策という、学生さんにとっていちばん関心の高いテーマを入り口にすることで、普段は看護連盟に触れる機会の少ない学生さんにも、活動を知ってもらえる場になりました。






SECTION 02
1日の流れと、4つの国試対策ミニ講座の内容
当日のタイムライン
1時間ごとの区切りで、全4回のミニ講座を実施しました。途中にお昼の休憩をはさんでいます。


講座の進め方:問題を先に解いて、「なぜ?」を考える
どの回も、解説から始めず、問題を先に解いてもらう形で進めました。そのうえで、選択肢1つずつについて「なぜ違うのか」を確認します。
問題を解く
まず自分の答えを決める
選択肢ごとに「なぜ」
間違いの理由もはっきり
原理原則で整理
丸暗記でなく仕組みで理解
答え合わせ
つながりを1枚で確認
たとえば脳神経系では、「目を閉じたまま、手にした物が識別できない」という症状から、脳のどの場所の働きなのかを、機能局在の図で整理しました。「答え」だけでなく、答えにたどり着く考え方を持ち帰ってもらうことを大切にしています。



4つのテーマで扱った内容
❤️ 循環器
左心不全と右心不全で症状が違う理由、胸骨圧迫(BLS)の速さと深さ、心拍出量を決める3つの要素、ジギタリスと低カリウム血症、大動脈解離の3層構造
🧠 脳神経系
高血圧が脳出血につながる流れ、認知症の中核症状と周辺症状の違い、頭頂葉の働き、ウェルニッケ失語とブローカ失語、脳死判定の5項目
🫁 血液ガス
苦手な人が多い血液ガスを、「pH→呼吸→代謝」の順に読む3ステップで整理
💓 心電図
P波・QRS・T波が心臓のどの動きを表すのかを押さえて、期外収縮などの波形を読む
SECTION 03
ナースカフェ形式で、質問しやすい雰囲気づくり
講義ではなく「カフェ」にした理由
今回は、講義のように前を向いて座るのではなく、学生さんが小さなグループで向き合って座る形にしました。机には飲み物とお菓子を用意して、わからない問題があれば、すぐに隣の人や私に質問できる雰囲気です。
国家試験の勉強は、1人で問題集に向き合う時間が長いぶん、「わからない」を口に出せる場が貴重だと感じています。今回は7名の学生さんと、顔が見える距離で一緒に問題を考えられたので、「なぜそう考えたか」を話しやすい、あたたかい雰囲気の会になりました。








SECTION 04
参加後アンケートの結果と、学生さんの声
アンケートの数字(回答6名)
参加してくれた7名のうち、6名がアンケートに答えてくれました。結果は次のとおりです。
満足度と分かりやすさは、回答してくれた全員が5点満点でした。また、回答者の全員が4つの講座すべてに参加してくれて、最後まで学び続けてくれたことも、うれしいポイントです。


看護連盟を「知るきっかけ」になれた
今回、私がいちばん注目したのは、「今日の講座で、看護連盟のことを知ることができたか」という質問です。
| 回答 | 人数と割合 |
|---|---|
| よく知ることができた |
3名(50%) |
| 少し知ることができた |
3名(50%) |
| あまり知れなかった/もともと知っていた |
0名(0%) |
回答者の全員が「看護連盟のことを知ることができた」と答え、「もともと知っていた」という人は0名でした。つまり、今回の参加者にとって、看護連盟を知る初めての機会になっていたということです。国家試験対策という入り口が、団体を知るきっかけとして役に立つことがわかりました。
私のことを知ってくれていた?
| かず学長のことを… | 人数と割合 |
|---|---|
| 今日初めて知った |
4名(66.7%) |
| 名前は聞いたことがある |
1名(16.7%) |
| SNSやYouTubeで見たことがある |
1名(16.7%) |
約3分の2の学生さんが、「今日初めて私のことを知った」と答えてくれました。ふだんのSNSやYouTubeでは出会えない学生さんにも、学校での活動を通して国試対策を届けられたと感じています。
参加してくれた学生さんの声
✅ 参加者の声(アンケートの自由記述より)
- 「考え方や、こういう方法で解くとわかりやすいみたいな、普段教えられる事がない様な教え方でとても分かりやすかった!」
- 「ものすごく勉強になりました。」
- 「本当にわかりやすかった丁寧にしていただけました。」



SECTION 05
当日の国試問題にチャレンジ!(循環器)
ここで、当日の循環器の講座で出した問題を1問、ご紹介します。まずは自分で答えを決めてから、解答・解説を見てくださいね。
💡 練習問題(第112回 午後24)
成人の一次救命処置(BLS)における胸骨圧迫の速さで正しいのはどれか。
① 40〜60回/分
② 70〜90回/分
③ 100〜120回/分
④ 130〜150回/分
まずは自分の答えを決めてから、下のボタンをタップして解答・解説を確認しましょう。
SECTION 06
まとめ:看護連盟と学校と、これからも学生さんを応援します
今回の万聖祭では、滋賀県看護連盟の青年部と聖泉大学の皆さんのご協力で、看護学生の皆さんと国試対策を一緒に学ぶ場をつくることができました。参加してくれた学生さんの満足度は高く、看護連盟を知るきっかけにもなりました。
今後は、今回の経験を活かして、学校や看護連盟と連携した国試対策の場を、もっと広げていきたいと考えています。学生さんが「わからない」を気軽に口に出せて、仲間や先輩とつながれる場所を、これからもつくっていきます。
📝 ポイントまとめ
- 2026年11月7日、聖泉大学の万聖祭に、滋賀県看護連盟青年部(湖東地区支部)と連携して登壇しました。
- 循環器・脳神経系・血液ガス・心電図の全4回を、「問題を先に解く→なぜ→原理原則→答え合わせ」で実施しました。
- 参加者の満足度と分かりやすさは、回答者全員が5点満点。全員が「看護連盟のことを知れた」と回答しました。
- ナースカフェ形式で、「わからない」を話せる場づくりをしました。



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